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ガバメントクラウドの概要と自治体事例(名古屋市)

Lv200

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Track:武蔵 Track A
16:20 ~ 16:40
セッション概要

ガバメントクラウドは、デジタル庁が整備する政府機関および地方公共団体が共通して利用するクラウドサービス基盤です。

2021年に「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定され、国のシステムは原則としてガバメントクラウドを利用することとなり、また地方公共団体の基幹業務システムについても、システム標準化プロジェクトにより、多くがガバメントクラウド上に移行される予定です。

またこれら以外の公共情報システムについても、2024年の法改正により、ガバメントクラウドの利用検討の努力義務が課せられるようになりました。

このように、近年、公共分野でのクラウドサービス利活用の需要が高まっています。

ガバメントクラウドは複数のパブリッククラウドから選択して利用できますが、その多くはAWSです。ただし、公共特有の要件のため、通常のAWS利活用とは異なる部分もあります。

本セッションでは、ガバメントクラウドの制度的背景や特徴について解説するとともに、名古屋市におけるガバメントクラウド移行の取り組みについて説明します。

登壇者
高橋 広和

高橋 広和

名古屋市総務局デジタル改革推進課/システム標準化担当課長補佐/ガバメントクラウドCoE/Gov-JAWS運営
セッションカテゴリ:
GOV/Civic Tech トラック
セッション資料
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